2018年度　開講プログラム

  実績の人気講座！

これからの実務実習で取り上げる「代表的な8疾患」の知識を整理し、薬物治療の実践を目指して学びます。また、薬剤耐性（AMR）対策について臨床と基礎薬学的知見の両面から理解を深めます。

＊代表的な8疾患：来年度以降の実務実習で標準的に学ぶ「癌、糖尿病、心疾患、脳血管障害、精神神経疾患、高血圧症、免疫・アレルギー疾患、感染症」の8疾患

  新規開講！

漢方治療の基礎から臨床まで4回コースで学びます。

漢方の知識や経験のない薬剤師も受講できます。

京都漢方研究会との共催開催です。

  臨床研究のきっかけを掴もう

日常の臨床業務における研究課題のシーズに着眼する感性を養い、データ解析技能を学びます。

  新規開講！

2018年度に、入門コースと共に新規開講した講座です。
実技実習、症例検討、実践ワークにより、これからの薬剤師に必須のアセスメント能力を身に付けます。

  新規開講！

～多職種連携を想定した薬の適正使用につなげるフィジカルアセスメント～
多職種連携チーム医療の中で、医師、看護師、薬剤師それぞれの立場が行うフィジカルアセスメントの目的の違いを知り、安全で最適な薬物療法を提供するために薬剤師がフィジカルアセスメントを行う必要があることを学びます。
さらに、患者が示すバイタルサインと症候から処方設計し、医師の処方意図との違いを把握することにより、明日の業務への実践を目指します。

  受講しやすいeラーニング！

配信コンテンツ数を大幅に増加し、配信期間も延長します。

本学で開催した「卒後教育講座（2016年～2018年分）」を、著作権・プライバシー等に配慮して編集したものをインターネット配信します。

※過去に受講された卒後教育講座及びeラーニングコンテンツを再度受講されても、新たな単位付与はいたしません（視聴は配信期間内に何度でもしていただけます）。