京都薬科大学主催 「STOP!耐性菌 in Kyoto」

2018年12月9日(日)に、世界的に問題となっている薬剤耐性に関する理解を深め、対策を考える機会として、AMR(薬剤耐性)に関するシンポジウム「STOP！耐性菌 in Kyoto」を開催します。

第1部は、「薬剤耐性菌に京都でどう立ち向かうべきか」をテーマに、内閣官房 新型インフルエンザ等対策室の野田博之先生他、抗菌薬の適正利用の推進に向けてAMR対策に取り組まれている先生方によるシンポジウムを開催し、行政の方針や他県での現状を踏まえ、AMR(薬剤耐性)対策の必要性やどのようなアプローチを京都で行っていくべきか、様々な側面から意見を集め、提言・問題提起を行います。
第2部は、「大事に使おう抗菌薬」をテーマにした市民公開講座を開催します。

主催：京都薬科大学
後援(依頼中含)：厚生労働省、国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター、京都府、京都市、山科区、
　　　　　　　   京都府医師会、京都府薬剤師会、山科医師会、山科薬剤師会、医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院

• 開催日時：2018年12月9日（日） 12:30～16:30
• 開催場所：京都薬科大学　躬行館3階　T31講義室
• 認定単位：1単位 京都薬科大学認定単位 G24
• 参加費無料、事前申込不要（当日会場にお越しください）
• 問合せ先：京都薬科大学　臨床薬剤疫学分野　村木優一
　　　　　　　  TEL：075-595-4794 　FAX：075-595-4797 　Email：y-muraki@mb.kyoto-phu.ac.jp

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