お知らせ
【Lehmannプログラム】修了生が優秀論文賞を受賞しました。
Lehmannプログラム修了生が優秀論文賞を受賞。活躍する修了生にインタビュー実施。
本学履修証明プログラム「Lehmannプログラム」を修了した村瀬大翔先生(大阪府済生会野江病院)が、令和6年度全国済生会病院薬剤師会論文賞において「優秀論文賞」を受賞されました。
受賞された村瀬先生は、本プログラム開設当初から参加され全3コース全てを修了されており、今回の受賞に際し、インタビューを実施しました。
Lehmannプログラムに参加したきっかけなど貴重なお話が聞けましたので紹介させていただきます。
- Lehmannプログラムに興味を持ったきっかけは何ですか。
大学院進学を検討していた時に、当時大阪府済生会野江病院に京都薬科大学から臨床研究員としてお越しいただいていた松村千佳子先生に相談させていただいたところ、Lehmannプログラムをご紹介いただきました。臨床研究や症例報告の経験が少なくまずは基本からしっかり学びたいと考え、Lehmannプログラムに参加させていただきました。
- プログラムの中で大変だったことはありますか。
仕事をしながら研究活動を行っていくことは本当に大変でした。モチベーションが下がってしまうことや業務が忙しく研究活動を後回しにしてしまうこと、研究の進捗が芳しくない時期もありましたが、先生方のサポートのおかげで乗り越えることが出来ました。
- プログラムを通じて修得できたこと、また現在の業務に活かされていることはありますか。
症例報告の書き方や研究計画、論文作成を経験し文献検索や情報吟味のノウハウがしっかり身についたことで、日常業務のなかでも的確に得た情報を用いることが出来るようになったと感じています。また現在は、後輩の研究活動の手伝いや大学生の卒業研究をサポートするなど、Lehmannプログラムで学んだことを後身に伝えながら指導するようにしています。
- Lehmannプログラムに興味のある方へのメッセージをお願いいたします。
研究や症例報告など学術的にも活動していきたいけど、何から始めていいかわからないという方は、ぜひLehmannプログラムの受講をお勧めします。サポートしてくれる先生方や同じような志をもつ受講生や修了生など心強い仲間ができますし、受講することで薬剤師として成長のきっかけができると思います。
受賞された村瀬先生は、本プログラム開設当初から参加され全3コース全てを修了されており、今回の受賞に際し、インタビューを実施しました。
Lehmannプログラムに参加したきっかけなど貴重なお話が聞けましたので紹介させていただきます。
同じ志をもつ仲間とともに、薬剤師として成長することができました。
- Lehmannプログラムに興味を持ったきっかけは何ですか。
大学院進学を検討していた時に、当時大阪府済生会野江病院に京都薬科大学から臨床研究員としてお越しいただいていた松村千佳子先生に相談させていただいたところ、Lehmannプログラムをご紹介いただきました。臨床研究や症例報告の経験が少なくまずは基本からしっかり学びたいと考え、Lehmannプログラムに参加させていただきました。
- プログラムの中で大変だったことはありますか。
仕事をしながら研究活動を行っていくことは本当に大変でした。モチベーションが下がってしまうことや業務が忙しく研究活動を後回しにしてしまうこと、研究の進捗が芳しくない時期もありましたが、先生方のサポートのおかげで乗り越えることが出来ました。
- プログラムを通じて修得できたこと、また現在の業務に活かされていることはありますか。
症例報告の書き方や研究計画、論文作成を経験し文献検索や情報吟味のノウハウがしっかり身についたことで、日常業務のなかでも的確に得た情報を用いることが出来るようになったと感じています。また現在は、後輩の研究活動の手伝いや大学生の卒業研究をサポートするなど、Lehmannプログラムで学んだことを後身に伝えながら指導するようにしています。
- Lehmannプログラムに興味のある方へのメッセージをお願いいたします。
研究や症例報告など学術的にも活動していきたいけど、何から始めていいかわからないという方は、ぜひLehmannプログラムの受講をお勧めします。サポートしてくれる先生方や同じような志をもつ受講生や修了生など心強い仲間ができますし、受講することで薬剤師として成長のきっかけができると思います。
掲載日:2025年05月23日(金)