1．バイタルサイン情報収集スキル習得

1. ＜講義＞フィジカルアセスメントを薬剤師が行う意義を知ろう
   ・多職種で共有する患者病態
   ・聴診器の正しい扱い方
   ・簡易な医療機器（アネロイド血圧計、パルスオキシメーター等）の原理と使用法
2. ＜実技実習＞実際にバイタルサインを収集してみよう
   ・聴診器の使用
   ・呼吸、脈拍、血圧、SpO₂の測定
3. ＜実技実習＞フィジコを触ってみよう

  ランチョンミーティング

パルスオキシメーターから病態を把握してみよう

※軽食・お茶付

  2．フィジカルアセスメントを活用した臨床推論

1. ＜講義＞症例検討を行うにあたっての基礎知識
   ・診断の流れ、疾病の基礎
   ・心電図の見方
   ・胸部X線写真の見方
2. ＜実技実習＞実際の診療風景を見てみよう
   ・フィジコを用いた実技実習、発表（処方提案）

  3．在宅医療の実際

1. ・写真で見る多職種連携


 

  講師

ＪＣＨＯ京都鞍馬口医療センター
　　　血液内科　医師　淵田 真一 先生
学校法人京都育英館京都看護大学
　　　助教／がん看護専門看護師　門田 典子 先生
みやこ薬局　薬大前店
　　　薬局長　金辻 純子 先生
医療法人橘会東住吉森本病院
　　　薬剤部 臨床薬剤科　科長　佐古 守人 先生
京都薬科大学　病態生理学分野
　　　准教授　医師　細木 誠之 先生
京都薬科大学　臨床薬学教育研究センター
　　　講師　薬剤師・救急救命士　今西 孝至 先生
京都薬科大学　臨床薬学教育研究センター
　　　特命教授　五十嵐 惠美子 先生